カンファペットは猫ニキビの「薬」ではない

カンファペットと猫ニキビ

カンファペットが猫ニキビにも効果的だという記事を目にして
実は私も昔子供の頃、実家で猫を飼っていたことがあり、
その猫が今で言うところの「猫ニキビ」だったことを思いだしました。

 

私がまだ子供の頃のことなので、時代は昭和。
近所の野良猫が、屋根や軒下で昼寝していた時代です。

 

ある日、日課にしていた近所のテリトリーの
散歩から帰ったうちの猫が、ごろんと横になったとき、
あごの下に黒いポツポツがあったんです。
(今の時代のように、手入れもあまりしてあげず、
まさに「雑」な飼い方だったと思います。)

 

雑菌などが原因で、あごの下あたりにできる、
黒いポツポツした角栓の出来物(コメド、っていうそうですね)らしい、
あれがいわゆる猫ニキビだったんだな、と思いました。

 

そもそも猫ニキビの原因というのはいろんな要因があって、
餌や食器(プラスチック容器はバクテリアが繁殖しやすいそうです)に対するアレルギー、
ストレスやホルモンバランスの乱れ、加齢から来る免疫低下、
ダニが原因になっているものなどなど、
これと、特定するのが難しい
そうです。

 

猫ちゃんにもニキビ? 〜その原因と対処法〜

猫にもニキビ? 聞いたことありますか?
実は通称猫ニキビとは、アクネとか、また医学的には?瘡(ざそう)とも言われます。主に、下唇から顎の下、尾の付け根など、皮脂が多く出るような場所の毛穴に黒いプツプツ(角柱)が発生することをいいます。一見、「汚れが付いちゃったのかな?」というくらいにしか思わないかもしれませんが、猫ニキビは重症化して、炎症へと発展してしまうと、場合によっては二次感染を招く場合もありますので注意する必要があります。
JAMC日本動物医療センターHPより引用
http://jamc.co.jp/cat-content/1766/

 

確かに、猫ニキビの原因のひとつは不衛生から来る場合があるので、
しっかりとした殺菌力があって、ペットに直接使うことが出来る
カンファペットは、猫ニキビにも効果を発揮する・・
確かにそうなのかもしれないですが、

 

カンファペットは「お薬」ではないんですよね。

 

なので、猫ニキビらしき症状の猫ちゃんの患部にカンファペットを使用したとしても、
治癒効果が感じられない場合があっても、それは不思議ではない
と思います。

 

まずは動物病院へ

まずは動物病院へ

猫ニキビは、放置するとそのかゆさで猫がかきむしることもあり、
患部から黴菌が入って化膿し、猫ざそうといわれるような、
炎症がひどくなってしまう場合があります。

 

そもそも、猫ニキビなのかどうかわかりませんし、
別の病気が皮膚疾患となって、現れているのかもしれません。

 

大事な猫ちゃんです。猫ニキビらしき症状が広がっていると感じたら、
まずは動物病院へ連れて行ってあげて、獣医さんに診断してもらって
塗り薬や場合によっては経口薬などを処方してもらうことが先決だなと思います。

 

カンファペットは猫ニキビの予防ケアに使おう

カンファペットを含ませたガーゼなんかで
<p>口元やあごの周囲を拭いてやる


その上で、猫ニキビが軽い場合や、猫ニキビが出来ていない場合でも、
餌を食べた後などに、カンファペットを含ませたガーゼなんかで
口元やあごの周囲を拭いてやるようにすると、
除菌効果のすぐれたカンファペットですから、とても衛生的ですし、
猫ニキビの予防としてはかなり効果的なんじゃないかなと思います。

 

(うちは今パグ犬を飼っているので、顔のしわに汚れが溜まりやすく
皮膚炎の原因になるので、時々カンファペットで顔のしわをきれいに拭いています。)
パグ臭対策【パグ独特のニオイにカンファペット】
つまり、
カンファペットは不衛生になりがちな猫ちゃんの猫ニキビの予防ケアに効果的
だといえると思います。